英語ができなかった私が、
なぜ英語を教えるようになったのか
それは、5年前の大阪旅行。
ある1つの出会いから始まりました↓
運命の出会い
すべてはこの日から始まった
大阪の新幹線駅で、
困り果てた外国人旅行者と出会った日。
それが、
ぎいなイングリッシュの原点でした。
友人3人での大阪旅行。
それは、
水族館で遊んだ帰り道、
新幹線駅でお土産を買いに行った友人を待っていた時のことです。
困り果てた様子の外国人旅行者が、
私たちに近づいてきました。
新幹線に乗りたいのに、
電車のチケットしか持っておらず、
どうしたらいいかわからない状態。
私は迷うことなく、
英語で話しかけ、
状況を理解し、丁寧に説明しました。
これは電車の方のチケットです。
新幹線に乗るには、
あちらのマシンで新幹線のチケットを
買い直す必要があります。
解決した外国人旅行者は、
心から感謝の言葉を伝えてくれました。
本当に助かった!!
日本人はあまり英語を話せないから困っていたんだ。
あなたの英語は本当に上手で、
助けてくれて本当によかった
この一部始終を横で見ていた友人Mさんは、
私が英語で困っている外国人を助ける姿に
驚いていました…。
「私もあんな風に英語を話せるようになりたい」
そして旅行の後、
Mさんから、
「私に英語を教えてほしい」
と頼まれました。
Mさんの目標は、
「海外の人に話しかけられた時に答えられるようになりたい」
「将来的に海外旅行に行った時に、
ある程度困らない英会話力を身につけたい」
というものでした。
このように、
友人からの1つの言葉が、
すべての始まりでした。
なりゆきで始まった英会話レッスン
もともと塾講師として
英語を教えていた経験があった私は、
「全然良ければやるよ」と快諾しました。
当時は大学受験や資格検定のサポートを中心に
教えていたこともあり、
英会話レッスンを始めることに
特に違和感はありませんでした。
教えることには慣れていたからでしょう。
週1回の英会話レッスンが始まり、
Mさんは着実に成長していきました。
そして、、、
Mさんの紹介で、
「英会話ができるようになりたい」
と言っている知り合いのTさんも
レッスンに参加することになりました。
こうして、ぎいなイングリッシュの原型が生まれたのです。
そして、転機が訪れる
英語業界へのある気づきとは?
友人への英会話レッスンを続けながら、
私は英語業界に転職しました。
英語学習コンサルタントとして、
オリンピック選手や社長など、
さまざまな立場の方々の
英語学習をサポートする仕事に就きました。
この経験が、
ぎいなイングリッシュの方向性を
決定づけることになります。
週1回の英会話だけでは足りないという気づき
- 友人への英会話レッスン
- コンサルタントとしての仕事
これらの仕事を通じて、
私はあることに気づきました。
「週1回の英会話レッスンだけでは、成長に限界がある」
週に1回、
あるいは週に2〜3回の英会話レッスンを受けるだけでは、
全然英語が上達しないということです。
一体、なぜでしょうか?
それは、
「なぜできないのか」
という部分にアプローチできないから。
そして何より、
英会話は「本番」であり、
本番で使えるようになるまでの
「練習」
が圧倒的に不足している
ということに気づいたのです。
英会話レッスンは、
学んだことをアウトプットする実践の場
です。
しかし、、、
アウトプットできる知識やスキルがなければ、
レッスンを受けても
「何を言っているかわからない」
「言いたいことが言えない」
という状態が続きます。
私は確信しました。
↓
英会話レッスンと並行して、
自分で学習する時間をしっかり取ることが必要だ。
「できなかったことをできるようにする」
この習慣を作らなければ、上達しない。
特に初心者~中級者入りたての方は、
英会話レッスンよりも先に必要なことがあります。
そもそも、、、
- 文を組み立てられない
- 単語が出てこない
という別の要因が存在するからです。
会社のシステムへの疑問
それと同じくらいのタイミングの話です。
コンサルタントとして働く中で、
私は会社のシステムに疑問を感じるようになりました。
その会社では基本的に
英会話レッスンを週2〜3回提供するだけで、
個人の課題に深く向き合い、
その人に最適化したサポートをする仕組みが
ありませんでした。
私は正直、思いました。
「このシステムでは、思ったほど伸びない。
もっとできることがあるのに、
会社の立場上、やりたいことができない」
たとえば、
この生徒さんには
こういう教材が必要だと思っても、
その教材がない。
この人には
こういうレッスンをした方がいいと思っても、
そのレッスンがない。
個別の課題に合わせて
やり方を変えたいけど、
決められたガイドラインがあるから変えられない。
これでは、
会社の売上は上がるかもしれないが、
生徒さん自身が、
いつになっても英語を自分のものにできないのではないか。
こう思うようになりました。
「本当に人のためになりたい」という思い
私には明確な価値観があります。
- 「誰かに喜んでもらうことが好き。」
- 「その瞬間に生き甲斐を感じる。」
- 「人のためになるなら、それが一番嬉しい」
私自身キャリアには悩み、
これまでいろいろな仕事に挑戦してきました。
- エンジニア、
- デザイナー、
- ファッションアドバイザー、
- 化粧品販売…。
でも、
どの仕事も
「そんなに喜ばれなかった」のです。
しかし、
英語を教える仕事だけは違いました。
塾講師の時も、
生徒や保護者から感謝の手紙をもらった。
英語学習コンサルタントの時も、
継続率が高く、
最終的にオリンピック選手や社長の
専属コンサルタントに指名された。
別の会社で、
英語カウンセラーになった時も
トップカウンセラーになっていました。
人をサポートすることに対して、
圧倒的に評価が高く、喜んでもらえていたのです。
ぎいなイングリッシュの誕生
こうした経験と気づきから、
私は確信しました。
一人ひとりに最適化したサポートができる
英語コーチングサービスを提供したい
私の提供する個別コーチングであれば
その人のレベルに合わせて、
最適な学習プランを設計できる。
効率的に学習を進めたい人には、
英会話レッスンと自習の
最適な組み合わせを提案できる。
継続を重視したい人には、
日常的に英語に触れられる環境を用意できる。
英会話をたくさんやりたい人には、
英会話中心のプランも作れる。
その人、個人に向きあい、
柔軟にサポート内容を調整できます。
その人の人生に寄り添って英語をサポートする
そのために、
ぎいなイングリッシュが誕生しました!
ぎいなイングリッシュだからできること
その人のレベルに合わせた、最適な学習プラン
効率的に伸ばしたい人には、
英会話と自習の最適なバランスを。
継続を重視したい人には、
習慣化しやすい仕組みを。
その人の目標、性格、ライフスタイルに合わせて、
柔軟にサポート内容を最適化します。
英会話レッスンで「できなかったこと」を
自習時間で「できるようにする」
何を、どう勉強したらいいかを明確に指導。
基礎固めから実践まで、
段階的にステップアップ。
英会話レッスンは「本番」。
本番で活躍できるまでの「練習」を、
しっかりサポートします。
一人ひとりに深く向き合う完全個別サポート
ぎいなイングリッシュは、
私一人で運営しており、
講師含めて外注化は一切していません。
これは、
一人ひとりのお客様に深く向き合い、
その人のベストな学習をサポートし、
理想的な未来に行けるまで最後まで責任を持ってサポートする
ためです。
大手の英語スクールや会社では、
決められたガイドラインやシステムがあり、
個別の課題に柔軟に対応することが
難しい場合があります。
しかし、
ぎいなイングリッシュでは、
目の前の1人のために、
- 教材を作ることも、
- やり方を変えることも、
- その都度最適化することも、
全てできます。
「痒いところに手が届く」サポート。
これが最大の強みです。
ぎいなイングリッシュが目指すもの
こうして生まれた、
ぎいなイングリッシュ
では、このサービスを通じて、
私が本当に届けたいものは何なのか?
それは、
英語で悔いのない人生を作る
ということです。
なぜなら、人生は一度キリだから
人生は一度キリ
できるようになりたい
と思ったものが、
できずに終わるのは悔いが残ります。
将来、
- 「あの時やっていればよかった」
- 「諦めちゃった自分が情けない」
と思うのは、
本当につらいことです。
私自身、
もしどこかで諦めて
「全然喋れない、自信もない」
という状態で終わっていたら、
今頃「やり残した感」で
心がいっぱいだったと思います。
英語はゴールではなく、手段である
ぎいなイングリッシュでは、
英語をペラペラに話せるようになることだけが
ゴールではありません。
その人が本当に求めているものは何か?
英語をマスターした先に、
何をしたいかを大切にしています。
- 海外旅行を心から楽しみたい
- 外国人と自信を持ってコミュニケーションを取りたい
- 海外移住に挑戦したい
- 外資系企業へ転職したい
- 英語コンプレックスを克服したい
- 発音を磨いて洋楽を歌いたい
- 認知症予防のために英語学習を続けたい
人によってゴールは違う。
そして、、、
英語は、その人の人生を豊かにするための手段でしかありません。
“英語ができるようになりたい”
そんな人を本当にできるようにさせてあげたいです。
その目的が、
・資格取得でもいいですし、
・コンプレックスの克服でもいいです。
立派な理由です。
その人自身が、
将来人生を振り返ったときに、
「やってよかった」
「人生が豊かになった」
そう思えたら十分だと思います。
そんなサポートをお約束いたします。
ぎいなが最も大切にしていること
焦らなくていい、今日もちゃんと英語に触れた。
それが一番大事
英語学習において、
私が最も大切にしているのは
「プロセスを誇ること」
です。
理想の状態だけを見ていると、
「いつになったらその状態になれるの?」
と焦り、嫌いになってしまうかもしれません。
英語は、
状況や環境によって
発揮できる力が変わります。
サッカーの試合と同じで、
どんなに上手い選手でも、
強豪チームと対戦したり、
プレッシャーがかかる環境だったりすると、
本来の力を発揮できないことがありますよね。
それと同じです。
だからこそ、
結果ではなく、今日もちゃんと英語に触れた。
今日もちょっとできるようになった。
このような、
積み重ね=学習のプロセス
が大事なのです。
やれば、絶対英語は上達します。
ですが、やらないと上達しません。
そのため、
英語に向きあった、
そのプロセスを誇り、
焦らずに楽しんでほしい。
です。
私はここにいます。
ここに、
苦手な英語をコツコツ続けて
英語が話せるようになった、
私はここにいます。
毎日3時間、4時間勉強していたわけではありません。
日によっては
30分も勉強していない日もありました。
それでも、
私のようにコツコツと
毎日続けていれば、必ず英語が上達します。
一度きりの人生。
あきらめないでください。
英語学習を通じて、悔いのない人生を
英語学習を通じて、
悔いのない人生を送ってほしい。
やりたかったことを実現して、
『やってよかった』と思える人生にしてほしい。
そのために、
私は全力でサポートします。
一緒に、悔いのない人生を叶えませんか?
